ゲリラ豪雨でずぶ濡れ、その時の約束はどうする?
近年、ゲリラ豪雨と言われる
局地的大雨が普通に起こります。
友達と待ち合わせの約束をして外出中に
ゲリラ豪雨に遭遇して、
下着が透けてみるほどずぶ濡れになった
という方も少なくないですね。
そんな時、あなたはどうしますか?
今回は、なんでも言い合える仲の友人と
イベントに参加するため
待ち合わせ場所は自転車と電車で1時間ほど。
その最中にゲリラ豪雨でずぶ濡れになりました。
今回を逃すと次回は3か月後、
ただ参加費は支払済みだし、
仕事の関係で参加できるかどうかもわからない
という条件の時、約束をキャンセルするか続行するか、
皆の意見をまとめてみました。
Contents
約束はキャンセル派
30代女性
下着が見えるほどずぶ濡れになるほどだったら、「帰りたい」とも思うし、「帰りたい」と言ってもキャンセルすることに理解してもらえると思うからです。ずぶ濡れなら気持ちも落ちてることだし、たとえ無理して行っても自分も友達も十分楽しむことができないように思います。また、逆の立場だったら、この状況だったら「帰っていいよ」とも自分が言えるので、相手も言ってくれると思ったからです。そこで、友人の関係が悪くなるくらいなら、そんな友達ならいらないし、イベントも縁があればいつでもいけると思うからです。40代男性
場所などの条件から途中で着替えたり出来ない前提だと思われるので、キャンセルです。濡れたままで有料イベントに参加するのは友人や自分だけの問題ではなく、他の方に迷惑をかけることになると思われるので、残念ですが参加を見合わせると思います。すぐに友人に連絡を取り謝罪をし、必要があるのならばイベントに対してキャンセルなどの処理を行ないます。ただ、もし服を購入などして着替える事ができる、時間、金銭的な余裕があり、ドレスコードなどに問題がないようであれば参加することも検討できると思います。50代男性
約束は確かに大事だが、風邪など体を壊しては翌日の仕事に差し支えるからです。友人にはその旨を電話で連絡して謝り約束をキャンセルさせてもらいます。その後、友人を別のイベント等に誘い、有料の場合はその料金をこちらが持ち、無料の場合は食事を奢ったりしてあげたいです。仕事や自分の体は大事なのは当たり前だが、キャンセルによって大事な友人と気まずくなるのも辛いと思います。理由はどうあれ、約束を破ったのは自分なのだから、友人に何とかして謝罪の姿勢を見せて許してもらいたいと思います。50代女性
今回の約束は、キャンセルさせてもらうことにします。友達とは高校の時からもう何年も付き合い続けている中です。その間、友達が私のために沢山時間を使ってくれたり、時間を無駄にしたりしてますが、私もまた友達のために同じことをしています。今までも約束したのに友達が急に病気になったり親戚のお葬式に行かなくてはならなくなってドタキャンされたこともあるし、私も一回約束したのに、お金が足りなさそうなのでキャンセルさせてもらったこともあります。信頼し合ってるので、ちゃんと話せば分かってくれるし、私も許すし、それが嫌だと思ったこともありません。そうやってお互いの立場を思いやって来たので、ゲリラ豪雨で下着までずぶ濡れになってしまってキャンセルするのは許してくれると思うのです。私が逆の立場だったら、友達の体調や無事帰れたかだけ心配してキャンセルに対しては気にしません。40代女性
一緒にイベントに出掛けることを楽しみにしていたこと、行くつもりで家を出たけれどもゲリラ豪雨によりずぶ濡れ状態となり、残念ながら行けなくなってしまったことを伝えて謝罪します。代替案として3か月後の同じイベントに改めて参加しないかと相手に聞いてみます。友人が今日、1人で参加することが可能で嫌でないなら1人で参加してもらい、3か月後は良ければ一緒に参加しようと話します。とりあえず、行けないことを早く伝えなければならないと思うので、急いで電話連絡してその旨を伝え謝罪します。そのまま続行派
30代女性
とりあえず一旦、友人にゲリラ豪雨に遭遇してしまい、この様な状況に困っている事を伝えます。なんでも言い合える仲なら、解決策を一緒に考えてもらうと思います。自分で考える対策としては、有料イベントへの参加で、次にいつ行けるか分からない状況なら、やはりキャンセルはもったいないし、家に帰っていたら時間がかかりすぎると思います。なので漫画喫茶のシャワールーム、または銭湯を探して、友達と一緒にドライヤーで濡れた服を乾かす、または、友達にランドリーの乾燥機に服を乾かしに行って貰って、その間に自分の身支度を整える方法を取ると思います。30代男性
楽しみにしていたイベントなので、約束は続行します。1人だったら、キャンセルするかも知れませんが、友人も楽しみにしているはずですので…、また次回は仕事で行けるかどうか解らないということなので、後で後悔はしたく有りません。しかもこう言う事はのちのちには良い思い出になる物ですので。対策としては、近くに衣類を置いている店がないか、スマホで調べて買いに行き、公共もしくはコンビニのトイレの中で着替えをします。その後、初めに着ていた衣類をコインロッカーに預けてイベントに向かいます。30代男性
自身が誘って通い始めたイベントなのかどうかによってモティベーションの差はあるでしょうが、有料イベントですし、相手も楽しみにしているはずですので、自分都合によるキャンセルはなるべく避けたいと思います。イベント会場近くであれば、商店も多いはずなので、最低限の着替えくらいは調達できると思いますし、待ち合わせまで自宅往復の時間はないにしても、1時間ほどあれば、近くの温浴施設などで入浴、服を乾かすこともできるかも。ピンチをチャンスに変えて楽しめると一石二鳥でいいですね。話のネタにもなり、気心知れた親友であればなおさらその話題で盛り上がるかも。40代女性
洋服がどうにかなればイベントには参加出来ると思うのでその方法を考えます。なんでも言い合える友人という事で信用できる人だと思うので、友人に着替えの服を用意して貰い、シャワールーム付きの漫画喫茶で着替えを済ませたら良いと思います。今の漫画喫茶は本当に綺麗で備品も揃っているので何とかなると思います。家に帰るには間に合わないし、イベントは次の開催が3ヶ月後という事なので、きっと楽しみにしていたと思うのでこの方法ならイベントをキャンセルする事なく実行出来る一番の方法と考えました。30代男性
大事な友達との約束ですしこの有料のイベントに参加したいのでここは約束続行です。ずぶ濡れになったならたとえ上に着ている服をどっかで買って着替えることができるしタオルも買って濡れているのを拭くこともできます。このイベントに有料でお金も払っているわけだし次の参加も行けるかわからないなら絶対行くべきです。それに今回と三カ月後の内容がで全く一緒ではないはずです。その時にしか体験できないこともありますしこのずぶ濡れになったこともイベントの参加の体験の一つの思い出になると思います。大事な友達との約束なんで参加するべきです。30代女性
ずぶ濡れであったとしても、人を待たせていることへの責任もあるので、キャンセルはしない。せっかく、お互いの予定があったのに、もったないからです。また別の日にするとなると、なにかお互いにあって結局行けなくなってしまうかもしれない。そういうのって、すごく悲しいし、つまらないです。残念だと思います。服なら、近くの服屋で間に合わせでよいので買えばいいと思います。さらに、下着や靴だって、間に合わせでよいから、テキトーに買ってしまえばいいと思うし、髪はタオルでなんとかなると思うのです。30代女性
予定を空けてもらっている友人の事、次回は参加が難しい事を考えて続行にしました。一度家に戻って支度し直すことが出来れば一番それが良いと思います。家に戻る時間があるくらいの感じであれば代わりの服と靴を取りに帰り、新たに用意した服と靴は濡れないように袋に入れます。また、濡れてしまった服は着替えてしまい、濡れても下着が見える事が無いような物に着替えて、外出します。用意した服は直前か駅で着替えてしまい、着てきた服はロッカーに入れて友達との待ち合わせ場所に向かいます。家に戻ることが出来ないくらいの時間だった時は着いた駅、または途中で服と靴一式購入し、着替えて待ち合わせに向かうのが良いかと思います。もしくは友人と合流後に急いで服を調達するのも可能かと思います。7月ですので着ていた服はそれほど荷物にはならないと思いますし、購入したお店に相談すれば宅配もしくは預かり対応が可能かもしれません。いずれにしても親しい友人ですから最初に事情を話してその後どう動くかの相談が一番かと思います。30代女性
なんでも話せる仲だったとしても、次のイベントが3ヶ月後で参加できるか不明なら必ず続行します。なぜなら友人も楽しみにしているだろうし、事故や高熱ではなく濡れただけなら待ち合わせ場所に向かうことができるからです。濡れた服はどこか近くの店で買って着替えるか、それが無理なら友人に事情を電話して洋服を持ってきてもらったり、適当に友人に買ってもらい待ち合わせ場所で着替えるという手段も取ることができると思います。よほどの緊急事態じゃなければ、約束はきちんと責任を持って果たすべきです。だから約束は続行します。20代女性
約束は続行。有料イベントでなければ、事情を説明して待ってもらってると思いますが、友人も楽しみにしてると思うし、自分が着替えに帰りたいからという理由で友人の楽しみを潰すこと、私はできません。いくら参加費を払うからと言っても、きっとそういう問題ではないと思うからです。それなら行き先で新しい服を買います。それまでは大変恥ずかしい思いをしますが、ゲリラ豪雨なら周りの人もわかってくれると思いますし、持っているものを活かして隠したりそれなりに対策はできると思うので、私は自分の事情より友人との約束を守りたいと思います。40代男性
待ち合わせ場所まで1時間なので、待ち合わせ時間まで、どのくらいの時間があるかによって変わります。時間に余裕がある場合は、着替えに自宅まで戻ります。タクシーを利用できるのならば時短になります。時間に余裕がない場合は、近くの洋服屋で服・下着を購入して、着ていた物をロッカーに預けるか持って行動します。イベントの内容によりますが、ラフな格好で良いのなら安くすみます。少し時間に余裕がある場合なら、一時スエットを購入して、コインランドリーで乾燥機を使用する事も考えます。さいごに
何を最も優先して考えるかによって意見が分かれましたね。
それと問題(ずぶ濡れになったこと)を解決できるかどうかという点もキャンセルと続行の分かれ目になったようです。
あなたはいかがですか?
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