平塚七夕祭りの楽しみ方、子供連れ家族向けの行動プラン案

「平塚七夕祭り」で愛されている湘南ひらつか七夕まつりは、今年で68回目です。

パパママと長女(小学生3年)長男(幼稚園年長)の4人家族が、平塚七夕祭りを楽しむためにはどうすればいいでしょうか?

このお祭りは毎年多くの人が訪れますので、トイレや休憩場所などの他にも迷子など、いろいろ心配することが多そうです。

そこで、公式パンフレットを参考にしてテーマを決めた行動プランの意見をまとめてみました。

Contents

平塚七夕祭りの家族向け行動プラン:テーマ別

フルで楽しむ

40代女性

昼間は恐竜、夜は七夕を楽しむ

子供たちの見せたいのが恐竜ロボットなので、午前中から出かけるといいと思います。

>日中からのお出掛けだと汗をかくので、Tシャツなど脱ぎ着しやすいものを着ておくのがおすすめです。

靴も履きなれた、歩きやすいものが良いです。

混雑してくると意外と足を踏まれたりするので、出来れば靴がいいです。

帽子やタオル、飲み物も持参しておくと便利です。

人の多い場所に行くときは、小さい子供にはおそろいの服を着せると、けっこう目立つので見失わなくていいです。

ご当地キャラクターが勢ぞろいするのも昼間のうちに見て、一緒に写真をとるなど思い出作りした方が楽しいです。

パレードなどを見ながら、お祭りの屋台で何か食べてもいいし、子供たちが疲れるようなら公園で休んで食事すると体力も回復します。

夕方になったらせっかくなので、浴衣を着て家族で仕掛け人形や七夕飾りの中を練り歩くのも賑やかで楽しいです。

30分くらい夜の華やかなお祭りを楽しんだら、道が混雑する前に早めに帰宅するのが賢明です。

時間に余裕があるなら、昼間を楽しむ日と夜を楽しむ日と2日にわけて行かれてもいいと思います。

20代女性

七夕飾りを見ながら屋台で食べ歩き

平塚の七夕まつりといえば、豪華な七夕飾りが目を引く夏の一大イベントです。

恋人や友達と行くのも良いですが、家族で楽しむのにもぴったりのお祭りです。

パレードコースは、特に七夕飾りが豪華で周りにはたくさんの屋台が立ち並びます。

こどもも普段見慣れない飾りに大喜びするでしょう。

ただし、毎年この七夕祭りでは多くの迷子の子供が出ます。

人が多いだけにはぐれやすいのです。

子供と回るときは手を繋いで回ったり、もし、はぐれた時の待ち合わせ場所などを決めておくと良いでしょう。

迷子で楽しい時間がなくなってしまっては台無しです。

楽しい思い出を作るためにも、しっかりと計画してお祭りを楽しみましょう。

30代女性

3日間お祭りに出向き堪能する。

イベントもたくさんあり、出店にも楽しみがたくさんあるでしょう。

規模が大きいので、到底1日だけで堪能するには無理でしょう。

まして小さなお子様もいらっしゃるとのことでしたので、数件のイベントを楽しむためには1日では足りないと感じました。

日によって、開催されているパレードもちがうようなのでせっかくならば、ご両親も楽しめるように日を分けてお祭りを楽しむのも思い出になるのかなぁと感じました。

年長さんの男の子には、巨大恐竜ロボットを見れるのはテンションの上がるポイントになるのではないですか?

写真で楽しむ

20代女性

お祭りの写真を撮る

パパさんと息子さん、ママさんと娘さんの2組に分かれて写真を撮りまくります。

スマホのカメラでもデジカメでもいいので、お祭りの雰囲気や楽しい感じが伝わる写真を撮って、1時間後くらいに集合するという感じです。

その間は、それぞれ行きたいところを回りつつ、写真を撮るということでいろんな場面を見ながらになるので、いつもは見ないようなところや、小さい子ならではの写真が撮れると思います。

>男の子、女の子で見たいところや撮りたいところの違いもあるかと思います。

集合した後は、みんなで写真を撮ったところを一緒にまわっても楽しいと思います。

20代女性

七夕祭りならではの景観

まず最初に、パレードでお祭りの雰囲気を家族全員で楽しみます。

浴衣を着て写真撮影をすることで、楽しい思い出が残せそうです。

その後は、巨大恐竜ロボットで幼稚園年長の男の子に楽しんでもらったり、ご当地キャラクターをみて、小学3年生の女の子にも楽しんでもらえば、みんなが満足できると思います。

メインは、夕方から点灯される七夕まつりならではの景観を写真に収めることです。

それまでに疲れてしまったり、お腹がすいたりした際はお母さんとお父さんが交代でたからいちグランプリのご当地グルメを堪能しながらゆっくり休憩するのも楽しめると思います。

浴衣で楽しむ

30代男性

家族みんなで浴衣で参加する

息子の浴衣も用意して、みんなで浴衣を着ていきたい。カメラで思い出に残したい。

トイレを考えると、息子は動きやすい甚平でも良さそう。

夜がきれいそうなので夕方出て現地の出店で晩ご飯。

できれば神社や公園など、少し人の少ないところで座って食べたい。

息子は途中で眠くなりそうなので、邪魔になりにくい小さくたためるバギーを用意する。

人がかなり多くなりそうなので、自分は私服にリュックですべての荷物を持った方がよさそう。

帰りは少し早めか遅めかピークをずらす。

水筒は持参する。

体験して楽しむ

20代女性

くじびきや金魚すくいなど屋台満喫

年長さんになるといろんなことができると思うので、いままでやったことのない屋台や去年上手にできなかった屋台などをやってみる案はいかがでしょうか?

>親も子供の成長を感じられますし、たとえば金魚すくいで金魚がとれたらお家でお世話もできる年齢なので、お祭りが終わった後も楽しめると思います。

その他にも普段屋台ばかりでしたら、ステージイベントやほかのイベントを重点的に楽しんだらいいと思います。

その後ゆっくり屋台を楽しんでもいいと思います。

もし、疲れて歩けなくなってしまうことが心配であれば、ステージなどのイベントはいいかと思います。

30代女性

ボルダリングとグルメ堪能

子どもが興味を持つイベント中心に回りたいです。

子どもは七夕飾りやパレードを見るより、ボルダリングで体を動かすほうが楽しいと思います。

広場には屋台ありトイレありで、子どもがいきなりお腹すいたとか、トイレ行きたいとなってもすぐに対応出来ます。

トイレの場所は、必ず確認して行けるときに行かせるようにします。

パレードなど混雑する場所やイベントは、迷子にならないように気をつけなければならないので、あまり長居しないようにします。

飾り付けを見る場合は、比較的空いていそうな時間帯に見たり写真を撮るようにします。

子連れだと飽きさせないように見て回るプランになるかと思います。

踊って楽しむ

20代女性

盆踊りを家族で練習し踊る

子供は無邪気で、ダンスや踊りというものが大好きだったりします。

なので家族で練習し、今年は修造さんと一緒に盆踊りをする事ができるということで、私も参加したいくらい。

とても思い出に残ると思います。

家族での練習そのものも楽しむことができますし、一緒にいる時間も増えると思います。

そして、本番では写真なども撮ったなら尚更いいと思います。

お父さんは子供たちと一緒に踊り、お母さんは写真にとる…。素晴らしい思い出になります。

>七夕祭りは7月なので、お子様やご自身の水分補給は忘れないよう気を付けて屋台なども楽しみつつ、子供にとって最高の思い出を作って欲しいです。

さいごに

混雑する中で小学生や幼稚園児と一緒に楽しむのは大変な面もありますが、混雑しているからこそ親子がくっついて行動するので、絆も深まったりして。

それも楽しみじゃありませんか。

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