夏風邪を治す食べ物、下痢や腹痛でも早く治す実践法

夏風邪をひいた時にどうやったら早く治せるか、あなたはいかがですか?

消化の良いものを食べる、食欲がなければ飲み物で何とかする、ひたすら安静にしている、やっぱり薬を飲むしかないとよく聞きますね。

ということで、夏風邪の治すために「食べ物」、「飲み物」、「安静」、「薬」のそれぞれでどう実践すると効果的か、みんなの意見をまとめてみました。

1回目は、食べ物での実践法です。

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夏風邪を治す食べ物

夏風邪の原因は湿気を好むウイルスですが、まだ効果があると評価された薬はありません。そのため、自分の体の治癒力で治す必要があります。

少しでも食事ができる状態であれば、消化が良く栄養のあるものを食べましょう。消化が良くて栄養があって体を温めてる刳れる食事は、お粥・雑炊・うどんなどですね。ショウガ、ニンニク、タマゴなどを合わせていただくとより栄養価が高くなっていいと思います。

ただ、吐き気などで食べられない場合は、無理に食べる必要はありません。

それと免疫力を高めるようにします。ビタミンAとビタミンCが有効です。それと免疫力は腸の具合にかかっているとも言えますので、腸内環境を整えるためヨーグルトや発酵食品などで、腸の中の善玉菌を活性化させるといいですね。

すりおろしたリンゴ、キウイ、バナナもいいと思います。

サプリメントなどもありますよ。私は個人的に日清ファルマの『ビフィコロン』を長く愛飲していまが、他にもいろいろなメーカーから発売されています。

例えば、森永乳業『ラクトフェリン』、ハウス食品『ラクトプランL-137』、カルピス『C-23ガゼリ菌』、大正製薬『乳酸菌青汁』など、あげきれないほどあります。

夏風邪の下痢にうどん(にゅう麺)

この後ご紹介する実践法でもうどんやにゅう麺を食べる方が多いですね。食欲がなくても食べやすいですし、下痢の時でも食べやすいと思います。

食べ物で栄養を摂りたくても下痢になっていると、食べる気持ちが萎えますよね。

それも問題ですが、下痢や吐き気まである場合は、脱水症状を心配しなくてはなりません。

こまめに水分補給するようにしましょう。

夏風邪を食べ物で治す実践法

20代女性
市販の薬を飲むのは症状を軽減するだけで完治させる効果は無いので、食べ物に気を使って免疫力をあげることを意識しています。体の機能がさがっていますので、消化されやすく栄養が高いものを選んで食べるようにしています。例えば、お粥を食べるとしたら梅干しや塩だけで食べるのではなく卵、野菜などを入れたりします。どうしても食欲がわかない時なんかは、水だけでなくりんごのすりおろしを食べるとかとにかく栄養を取ることを重視しています。また、卵酒を飲んで寝るというのも一つの手です。分量によってお酒が苦手な人も甘く出来ますし、個人的には美味しいので必ず飲みます。

50代女性
夏風邪の原因の一つに、冷房による冷えがあります。この冷えは、食生活で改善することが出来ます。トマトやキュウリなどの野菜は水分が多く、体を冷やします。キュウリの浅漬けなどは塩分補給も出来るので屋外で食べる分にはいいのですが、冷房の効いた室内ではおすすめ出来ません。また、アイスクリームの食べすぎも要注意です。冷え性で真夏でも鍋物を食べる人がいますが、そこまでする必要はありません。でも、冷房による冷えを防ぐには、出来るだけ加熱したものを食べるのがおすすめです。消化のいい野菜の煮物や煮魚には生姜をプラスすると血行も良くなり、夏風邪を防ぐことが出来ます。

20代女性
体を温める、消化のよい食べ物を食べます。よく食べるのはうどんと雑炊、にゅうめんです。どれも柔らかく仕上げるため煮込む時間は通常より長めにします。具材で家にあると必ず使うのはネギです。殺菌効果があるので小口きりにして上にちらします。あれば体を温める効果があるしょうがとにんにくも使います。家族が風邪をひいたときは、たまにすりおろす事もありますが基本的にはチューブのをしぼっていれます。味付けはしょうゆ味、めんみを使うことが多いです。お湯にとけやすく、味にムラが出ないのも良い点てす。もしなければ味噌を使います。

さいごに

今回は、夏風邪をひいたときに食べ物で治す実践法のご紹介でした。

2回目は飲み物、安静、薬での実践法をご紹介します。

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