テカリが気になる混合肌の化粧直しは、乾燥肌と脂性肌の混合ですから工夫が必要ですね。
実際、そういった方はどのように化粧直しをされているのか、みんなの意見をご紹介します。
次回は、オイリーな肌質の方のやり方をご紹介します。
Contents
混合肌の化粧直しにプレストパウダーを上手に使う
20代女性
皮膚の薄い部分は乾燥し。おでこや鼻はテカりやすいですロッカーの中に乳液を常備しており、ティッシュに乳液をとり崩れが気になる部分をふき取る形で化粧を落とします。化粧を落とした部分にパウダーファンデーションを塗ることでカバーできます。崩れたところにそのままパウダーファンデーションを塗ると、厚塗り感が出るのと時間がたつと余計に汚くなるので一度落としてから塗るようにしています。パウダーファンデーションの後にプレストパウダーをブラシで軽くつけると午後からもきれいな状態で過ごすことが出来ます。リップメイクはものを食べたりするとすぐ落ちてしまうので、トイレに行った際に確認しています。最近はティントタイプのリップが出ているので、そういったものを使っています。
混合肌の化粧直しにビオレのシートを上手に使う
40代女性
混合肌で、Tゾーンがテカりやすいですまずあぶらとり紙を使って浮いてきている油分を取ります。今主に愛用しているのは、ビオレの「メイクしたままさっぱりシート」です。これは、あぶらとり紙部分の裏側が化粧水のウエットシートになっていて、余分な油分を取りつつ、肌の水分補給もできるのでお気に入りです。その後薄くエテュセのBBパウダーを全体につけます。朝の化粧時にBBクリームを使用しているので、ファンデーションは現在使っていません。毛穴の開きが気になっているのですが、なるべく薄づきになるように塗っています。リップはまずリップクリームをつけてから、あぶらとり紙かティッシュで軽くオフして、薄づきのグロスをつけることが多いです。最後に顔全体のバランスをチェックして完了です。
混合肌の化粧直しに乳液と綿棒を上手に使う
30代女性
混合肌で乾燥するところと油がうくところがあります外出先での化粧直しで、気をつけていることは、ファンデーションがよれて逆に汚くなってしまわないようにしていることです。
崩れがひどくないときは、ティッシュオフしたあとに、何もつけていないスポンジで、抑えるようになじませてから、フェイスパウダーで仕上げいます。ファンデーションは塗りません。
化粧崩れがひどいときは、目元は綿棒に乳液をつけて、崩れたところを取り除き、新たにファンデーションから塗り直しします。頬や鼻、アゴのファンデーションは、スポンジでぬるとよれてしまうので、ティッシュオフして、何もつけていないスポンジで抑えたあと、スポンジではなく、ファンデーション用のブラシでファンデーションを塗ります。スポンジで塗るより綺麗に仕上がります。
混合肌の化粧直しはルースパウダーを上手に使う
20代女性
汗のかきやすい混合肌汗をかきやすく、ファンデーションが崩れやすいので、化粧直しの際は、まずティッシュで余分な油分を取り除きます。
その後に、化粧の上からOKの化粧水を軽く振り、肌に浸透させたら、ルースパウダーを薄く広げて化粧を直します。
暑いと小鼻に汗をかきやすく、崩れやすいですが、あまり直しすぎると溶けやすいので、小鼻には薄めにパウダーを塗るか、赤みが強く出てしまってる時は指にコンシーラーを薄く取りつけます。
その後、クリームチークを軽く塗り、リップを直します。
アイメイクが落ちている時は、アイラインを引き直し、薄い色のアイシャドーのみ直して、マスカラは付け直さず、ビューラーでまつ毛を上げます。
さいごに
今回は、テカリが気になる混合肌の化粧直しについてご紹介しました。
前回までは、油分が気になる乾燥肌の化粧直し、あぶらとり紙の使い方が大切と乾燥肌の化粧直し、外出先でパウダーとミストを上手に使うで、最終回は、オイリーな肌質の方のやり方をご紹介します。
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